# コピーを移動し、保管場所の履歴を残す コピーを作成する際に[保管場所](https://getkollek.com/ja/docs/kihon-konseputo/hokanbasho)を選んだとき、あなたはKolleKにそのコピーがどこにあるかを伝えました。移動は違います。*以前どこにあったかを覚えたまま*、今どこにあるかを変更します。これが何年も積み重なると、そのコピーがこれまで保管されてきた場所すべての軌跡になります。 ## 保管場所の履歴の仕組み コピーの保管場所の履歴は、記録の連なりです。ある瞬間には常にちょうど1件の記録が開いており、その開いている記録がコピーの現在の保管場所です。移動を記録すると、それまでの記録が閉じられ、日付と理由が付いた新しい記録が開かれます。 つまり「今どこにあるか」と「これまでどこにあったか」は同じデータを、両端から読んでいるにすぎません。 ## 移動を記録する Priyaは新しい評価を受けた後、1968年製のオメガ スピードマスターを机の引き出しから金庫へ移します。 ::::steps :::step title="コピーの履歴を開く" アイテムを開き、**履歴**タブに移動して、コピーを選択し、**保管場所**セクションを開きます。 ::screenshot{label="保管場所セクションを開いた履歴タブ"} ::: :::step title="移動先を選ぶ" 移動を記録し、自分のアカウントの保管場所から**新しい保管場所**を選びます。適切な場所がまだ存在しない場合は、オーナーまたは編集者が先に作成できます([保管場所を設定する](https://getkollek.com/ja/docs/seiri/hokanbasho-wo-settei-suru)を参照)。 ::: :::step title="日時と理由を入力する" 移動の**日付**、**理由**(「評価額が上がったため金庫へ移動」など)、必要に応じて**メモ**を入力します。保存します。 ::: :::: これで、コピーの現在の保管場所として金庫が表示され、引き出しの記録は開始日、終了日、離れた理由を伴う履歴になります。 ## 誤りを修正する 過去の記録を修正することもできます。日付を打ち間違えた場合や、間違った棚を選んでしまった場合は、それを補うための架空の移動を追加するのではなく、その記録自体を編集してください。履歴は実際に起きたことを反映すべきです。 :::note 移動は実際の、物理的な移動のためのものです。保管場所そのものを再編成する場合、棚の名前を変更したり、箱を別の場所に入れ子にしたりする場合は、[保管場所を設定する](https://getkollek.com/ja/docs/seiri/hokanbasho-wo-settei-suru)で保管場所自体を変更してください。コピーはそのまま参照を保ち、移動記録は不要です。 ::: ## 履歴をわざわざ残す理由 日常的なコピーであれば、確認するのは現在の保管場所だけで十分でしょう。この履歴が真価を発揮するのは、価値のあるコピーです。保険会社がその品がどこに保管されてきたかを尋ねてくるかもしれませんし、買い手が10年間温湿度管理されたキャビネットにあったことを気にするかもしれませんし、あるいは単に、傷がついたその年にどこにあったかを知りたくなるかもしれません。移動には日付が付いているため、保管場所の履歴は[タイムライン](https://getkollek.com/ja/docs/kopi-no-rireki/kopi-no-taimurain)の中で、貸借やメンテナンス、コンディションの変化と時系列で並びます。 ## 次に読むページ - 参照する価値のある保管場所のマップを作るには[保管場所を設定する](https://getkollek.com/ja/docs/seiri/hokanbasho-wo-settei-suru)をご覧ください。 - コピーが手元を離れるのは移動ではなく貸借です。[コピーを貸し借りする](https://getkollek.com/ja/docs/kopi-no-rireki/kopi-no-kashikari)をご覧ください。 - 移動を全体の物語の中で確認するには[コピーのタイムラインを読む](https://getkollek.com/ja/docs/kopi-no-rireki/kopi-no-taimurain)をご覧ください。