# メンテナンスと修理を記録する コレクションには手入れが必要です。時計は整備を受け、コミックはプレス加工を受け、レコードはクリーニングされ、絵画は修復保存されます。メンテナンス記録は、コピーに対する作業内容、担当者、費用、そして何が変わったかを記録するので、コピーの手入れの履歴が謎になることはありません。 価値のある品物にとって、この履歴は二重の意味を持ちます。コピーそのものを保護し、なおかつコピーが保護されてきたことを証明します。これは将来の買い手や鑑定士にとっても重要な情報です。 ## メンテナンス記録を追加する Priyaは1968年製のオメガ スピードマスターを、5年に一度のムーブメント整備に出します。その記録方法は次のとおりです。 ::::steps :::step title="コピーの履歴を開く" アイテムを開き、**履歴**タブに移動して、コピーを選択し、**メンテナンス**セクションを開きます。 ::screenshot{label="メンテナンスセクションを開いた履歴タブ"} ::: :::step title="作業内容を記述する" 記録を追加し、作業の**種類**を選び、**タイトル**(「ムーブメントフルオーバーホール」など)と、実施した作業の**説明**を入力します。 ::: :::step title="担当者、日時、費用を記録する" **担当者**(時計師、工房、または自分自身)、**日付**、**費用**を入力します。 ::: :::step title="コンディションの変化を記録する" 作業の**前**と**後**の[コンディション](https://getkollek.com/ja/docs/kihon-konseputo/kondishon)を設定します。これで、コピーが「使用感あり」から「新品同様」になった修理が、日付と担当者付きで記録されました。保存します。 ::: :::: ## 作業の種類 作業内容に最も近いものを選びます。 - **クリーニング**。日常的な表面のお手入れ。 - **修理**。壊れたものを直す作業。 - **整備**。時計のムーブメント整備のような、定期的な保守作業。 - **保存処置**。劣化を止めるための状態の安定化。 - **修復**。コピーを本来の状態に近づける作業。 - **交換**。時計の風防やレコードのスリーブなど、部品の交換。 - **点検**。作業を伴わない確認のみ。 ## 次回の手入れを計画する 作業が繰り返し発生する場合は、任意の**次回予定日**を設定できます。5年後に再びムーブメント整備が必要になる、年に一度の点検がある、季節ごとのクリーニングがあるなど、日付を記録しておけば記憶に頼らなくても、KolleKが今後必要な手入れを知らせてくれます。 ## 重要な作業は物語の一部にする 作業には日常的なものと、コピー自体の*本質*を変えるものがあります。希少な品物の本格的な修復は、所有者の変更と同じように、その品の履歴の一部です。作業が重要なものである場合は、その記録で**来歴に含める**を有効にすると、コピーの[来歴の物語](https://getkollek.com/ja/docs/kopi-no-rireki/raireki-wo-tadoru)に修復イベントとして表示されます。 :::note 日常的な手入れは来歴には含めないでください。クリーニングは所有履歴の物語にはふさわしくありませんが、全体像を確認したいときはタイムラインの完全な表示から確認できます。 ::: ## 次に読むページ - サービス伝票や作業前後の写真の添付方法は[コピーに書類を添付する](https://getkollek.com/ja/docs/kopi-no-rireki/shorui-no-tenpu)をご覧ください。 - 重要な修復を記録した場合、それがどう表示されるかは[コピーの来歴をたどる](https://getkollek.com/ja/docs/kopi-no-rireki/raireki-wo-tadoru)をご覧ください。 - 他のすべての記録と並んだメンテナンスの表示は[コピーのタイムラインを読む](https://getkollek.com/ja/docs/kopi-no-rireki/kopi-no-taimurain)をご覧ください。